高校1年生、女子。長年、左股関節痛を認めながらもバスケットを続けていたようですが、今年5月から腰痛も出現してきたため5/14に当院受診された方です。
診察の結果、両股関節臼蓋形成不全、腰椎椎間板症と診断されリハビリ開始となりました。
リラクゼーション目的のマニュアルセラピーやアライメント補正目的のインソールを挿入することで、確実に痛みは軽減してきています。
今後は、バスケットボールに必要な敏捷性upやフィジカル強化を目的とした体幹・下肢の筋力トレーニングを積極的に行っていく予定です。
You–Ta medical fitness gym