外来診療の特徴
診療科目：脳神経内科・一般内科・整形外科・リハビリテーション科
脳神経内科
脳や脊髄、神経、筋肉の病気を診る内科です。
頭痛・めまい・しびれ・ふるえ・力が入らない等の症状
診断と治療システムの確立
超電導MRI検査：
MRI検査により中枢から末梢神経までの疾患を診断
頭部から脊椎を撮影し鑑別診断いたします。
内服療法だけでなくセラピストによる運動療法（リハビリ）も積極的に行っております。入院治療を要する場合は病床があるため可能です。
パーキンソン病および関連疾患
パーキンソン病専門医
パーキンソン病とは中脳にある黒室というところの神経細胞が変性し、身体を動かすために神経に命令を送るドパミンという分質が不足し、体が思うように動かない病気（運動障害）小刻み歩行・振戦・無動という症状が現れます。
当院の院長はパーキンソン病専門医です。
一般内科
風邪や腹痛など一般的によくある症状や疾患に対して、先ず対応する診療科です。診断や治療が高度な場合は専門の医療機関に紹介いたします。
また、生活習慣病（動脈硬化 糖尿病 高血圧・脂質異常症）の予防および治療などについても対応いたします。
特定・長寿健診
5月～11月まで特定・長寿健診を実施しております。
受診券（市から発行）と保険証を持参していただきます。
受付での予約となります。（電話での予約も可能です）
【特定健診】
40歳～74歳の方（国民健康保険加入している方）（自己負担なし）
【長寿健診】
75歳以上（後期高齢者医療保険に加入の方）（自己負担なし）
【検査内容】
（検尿・採血・心電図・血圧測定・身長体重測定・問診・診察）
結果は後日郵送にて
整形外科・リハビリテーション科
整形外科の診断から治療、手術後のリハビリを中心に行っています。
