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2021.12.02
今週のロビー花台
一人は皆のために、皆は一人のために
私達 手術部は、患者様に安心・安全に手術を受けていただくために、患者様の心身のサポートはもちろん チームワークに重点を置き、互いを思いやることを大切に、日頃の業務にあたっています。
2006年に病棟・手術室を増築し、手術治療を開始。2018年には第2手術室を増設し、患者様のニーズに早期対応できるようになりました。
手術麻酔は、常勤麻酔科医1名に加え、鹿児島大学病院 救急救命センター 集中治療部の先生方にもご協力をいただき、全身管理のスペシャリストによる体制の下でおこなっております。
主な手術内容は、慢性基疾患では、『人工膝関節置換術』・『人工股関節置換術』・『脊椎固定術』。急性期では『骨折手術』・『関節鏡下半月板切除術』を中心に、様々な手術を行っています。
これからも患者様の安心と安全に務めてまいりたいと思います。

手術室紹介 Rehabilitation

第1手術室

壁の色はオレンジを基調とした暖色を使用しており、暖かな印象を与えてくれます。また、音楽を流すことができます。お好きなジャンルを言っていただければ、対応させていただきます。
空調は、手術室に適したクラス1000のクリーンルームとなります。

第2手術室(H30.9.29完成)

壁の色は水色を基調として、清潔感のある印象を与えてくれます。一方 天井はピンクを使用しており、やさしい印象を与えてくれます。第1手術室と同様。音楽を流すことができます。お好きなジャンルを言っていただければ、対応させていただきます。空調も第1手術室と同様。クラス1000のクリーンルームとなります。

手術紹介 Surgery

人工膝関節置換術

人工膝関節置換術とは、変形性膝関節症や関節リウマチによって傷んで変形した膝関節の表面を取り除いて、人工関節に置き換える手術です。

人工関節は、関節の滑らかな動きを再現できるように、大腿骨部(だいたいこつぶ)・ 脛骨部(けいこつぶ)・膝蓋骨部(しつがいこつぶ) の3つの部分からできています。大腿骨部と脛骨部の本体は金属製ですが、脛骨部の上面と膝蓋骨の表面は耐久性に優れた硬いポリエチレンでできていて、これが軟骨の代わりになります。

人工股関節置換術

人工股関節置換術とは、傷ついた股関節の損傷面を取り除いて、人工関節に置き換える手術です。人工関節は、金属製のステムボールソケット、そしてソケットの内側にはめ込む超高分子ポリエチレン製のライナーでできています。このライナーは、軟骨の役目を果たしているので、ボールをライナーに組み込むことにより、スムーズな関節の動きが得られます。

脊椎固定術

主に腰椎すべり症や分離症に対して行ないます。まず、背部から椎骨に達して、椎弓や椎間関節を切除します。そこから椎間板や黄色靭帯の切除などを行い、脊柱管内の圧迫をゆるめます。その後、椎体間の高さを保つために、スペーサーを挿入し、自家骨移植や椎骨の固定を行ないます。

膝関節鏡視下手術

関節の周囲(皮膚)に2~3箇所の小さな穴を開けます。その後関節内に生理食塩水を満たし、関節に光ファイバーと小さな高性能カメラで構成された内視鏡を挿入し直接手術部位へアクセスし不要な遊離体や損傷組織を摘出除去したり、損傷部位を修復したりします。

骨折手術【橈骨遠位端骨折】

手首の骨折に対し、プレートとスクリューを用いて骨折部位を整復・固定しています。

骨折手術【腓骨遠位端骨折】

足首の骨折に対し、プレートとスクリューを用いて骨折部位を整復・固定しています。